- ガーベラ、ラナンキュラスとチューリップを活ける 青山フラワーマーケット
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2019.01.15 Tuesday
JUGEMテーマ:花のある暮らし
今日はガーベラ、ラナンキュラス、チューリップの活け方のご紹介です。
先日、青山フラワーマーケットに行きますと春の花であふれておりまして、正月も終わったら一斉に春の花やなあとつくづく。
もう本当に季節の移り変わりは早いよねぇ。
でまあ何を買うか?かなり悩んだんですが、やはり春らしい花でまとめようと思いまして、リーズナブル価格のチューリップ270円1本とラナンキュラスを2本、そして170円のガーベラ2本購入。色も春らしくいろんな色のを選んだつもりです。
消費税込みで1242円となりました。
それが、これ。
全体的に小さめなので、ちょっとリーズナブル価格だったんだと思います。
で、どのように活けるか?考えたんですが、やはりそこは春の花らしく束ねて花瓶に生けようと考えました。その方が華やかで春らしいと思ったからです。
では、まとめていきます。
先ずはガーベラから、花びらが剣みたいに細く尖ってて、なかなか珍しい。
ラナンキュラスもあわせます。
さらにラナンキュラス。
そしてチューリップ。
同じようなオレンジでも、ビミョーに色が違うのであわせるととても華やか。
あとは花瓶の大きさにあわせて茎を切り、
花瓶に活けて出来上がり。
余ったチューリップの葉や我が家にあるツタなどもあわせますと、さらに良い感じになりました。
暖房のついてる部屋だとすぐに花が枯れてしまうので、出来れば寒い場所に置き、毎日水を換えながら痛んだ茎を切り戻してやりますと、この時期はとても持ちが良くなります。
ちょっとした事ですが、やっぱ手をかけてやると長持ちします。
そして、自分の手元に置いて楽しむのもまたええです。私はいつも自分の手元に花を持ってきて楽しんでます、花の楽しみ方は本当にさまざま。どうぞ皆さんもお花をもっと楽しまれてみて下さい。
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